がっかりの作り方。

ひとつ思い通りにいかないと、とことん思い通りにはいかないものだ。そんな1日。
夫を駅まで送る→そのまま化粧下地を買いに伊勢丹へ→いつものようにルミネに駐車しようか→いや、今日は伊勢丹で買い物するから伊勢丹に停めてみよう→え、この駐車場、ガガーって移動するやつ?→思てたんと違う!→サイドミラーたたんで下さい→私の車、グレード低いので手動なんですけど→できれば触りたくない→でもやってください→仕方なく手でミラーをぐいっ→面倒なところだ・・・→いざ化粧品コーナーへ→下地は明後日からリニューアル商品が出ます→そちらをご購入された方が・・・→それまでの分はサンプルを渡しますよ→じゃあ、また明後日以降に来ます→とりあえず予約する→店内滞在、正味15分程度→駐車料金500円→高!という思いから、身体がビクッとなる→渋々500円払う→車がガガーっと出てくる→ミラーを直すのにてこずる→もうこの駐車場には入らないと心に決める→帰りにスーパーに寄る→帰宅→いいともの笑い飯にハッとする→もう最後じゃん・・・→あ、一番買わなきゃいけなかった味噌を忘れていたことに気付く→もーう、今日はツイてない!→自分にがっかり。
反省点→カード提示で買い物しなくても1時間無料!のルミネに黙って駐車すればよかった→車のグレード低さ→リニューアル時期がほんの少しズレている自分の運のなさ加減→買い忘れは自分のせい。
そう、結局は自分のせい。伊勢丹は何も悪くない。