秋田帰省5日目。

秋田の午前中は曇り。霧雨。そして寒い。
昼の新幹線に乗るべく、地元を11時に出発。その前に米やら着替えやらお土産やらを郵送。大きな箱が2つになってしまった。お母さんに見送られて再び内陸線に乗る。今日は赤い車両でした。午前中は病院帰りなのかおばあちゃん達が結構乗ってて、少しにぎわっていました。
窓から見える田んぼ。そう言えば、東京ではあんまり見てない気がする。ちょうど田植えが終わったころで、キラキラ光っていました。アメンボが泳いでいるのが見えました。木々も緑が濃くなって、藤の花が咲いていました。川は底が見えるほど透き通っていて、やっぱりこうでなくちゃと思いました。電車に向かって手を振る小さな子供がいたので手を振り返してみました。
東京の生活は不便もないし、特に困っていることもないけど、こういう季節感はやっぱり少ないというか、秋田が多すぎるというか。特に私の地元は本当に山の中だから、特にそう思ったのかもしれないけど。
角館に着くころには天気も晴れてきました。東京は27度とか?気温差が激しい。新幹線ではお菓子を食べながら、音楽を聴きながら、途中居眠りをしながら・・・で、東京に着いたのは17時過ぎ。東京は暖かかった。中央線、京王線と乗り次いで最寄り駅に到着したのは18時過ぎ。駅内でご飯を食べて帰宅しました。
明日は荷物が届く。その整理をしなければ。とりあえず、無事に帰宅ということで。